日本声楽家協会ホーム >> ピアニスト >> 加藤 昌則


 
 日時
 会場
 
 詳細



ホームページ
http://www.masanori-music.com




加藤 昌則(ピアニスト・作曲)
Masanori Kato (Pianist・Composer) 



1972生まれ.神奈川県出身。
1995年東京藝術大学音楽学部作曲科を首席で卒業.同大学大学院修了。在学中より自作自演による活動を始め、海外での自作品によるコンサートの他、2001年の浜離宮朝日ホールなどの国内の個展においても誌上等で、作品・演奏共に高く評価される。2003年3月にはウイーンの楽友協会ホールにて全自作自演によるデビューを果たす。
一方作曲家としても、2005年6月のスロヴァキアフィルハーモニーの来日公演での新作初演(サックスソロ=須川展也)や、初のオペラ「ヤマタノオロチ」など、幅広い分野で作品を発表、誌上等でも高く評価される。2006年12月の神奈川フィル定期での委嘱初演も満員の盛況と成功を収めた。
2001年にデビューCD「SOLO」(ART-3067)を発売。CD全曲所収の楽譜集、女声合唱組曲「5つのソネット」の楽譜も出版。2007年3月歌曲を収めたCD「あしたのうた」をリリース。(バリトン:宮本益光)
いわゆる「現代音楽」とは全く異なる視点で書かれた、美しく斬新な抒情性に満ちた作品は、多くの愛好者を持っている.(2007/4/17)