海にきらめく珠玉のチャリティガラコンサート15
 日時
 2017年7月17日(月・祝) 18:00開演
 会場






本人のホームページ
http://www.sarakobayashi.com/



小林 沙羅(ソプラノ)
Sara Kobayashi (Soprano) 



東京芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院修士課程修了。東京都出身。2010年3月よりウィーンにて研鑽を積みながら演奏活動を行う。2010年度上期野村財団奨学生、2011年度文化庁新進芸術家在外研修員。声楽を中村綾子、高橋大海、島崎智子、Adele Haas、 Walter Moore、各氏に師事。日本声楽アカデミー会員。
5歳よりピアノとクラシックバレエを始める。10歳で坂東玉三郎氏による演劇塾「東京コンセルヴァトリー」の特別聴講生となり日本舞踊を習う。舞台女優に憧れ、17歳より本格的に声楽の勉強を始める。

2006年に「井上道義の上り坂コンサート」でデビュー後、「サントリーホール成人の日コンサート」、「大野和士こころふれあいコンサート」、ヘンデル「メサイア」、ベートーヴェン「第九交響曲」、ハイドン「天地創造」、マーラー「第四交響曲」、フォーレ「レクイエム」などにソリストとして出演。NHK交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー、東京交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢など、オーケストラとの共演を重ねる。

オペラには『トゥーランドット』リュー、『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル、『魔笛』パミーナ、パパゲーナ、『フィガロの結婚』スザンナ、『イリス』芸者役、などで出演。2009年7月には『トゥーランドット』リュー役で読売日本交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢(井上道義指揮)と共演し、その模様が日本テレビ〈深夜の音楽会〉で放映された。同年と翌年9月には2年続けて〈サイトウキネン・フェスティバル〉に参加。青少年のためのオペラ『ヘンゼルとグレーテル』でグレーテル役を演じた。2009年11月には日生劇場に同グレーテル役で出演し、読売日本交響楽団(下野竜也指揮)と共演した。2011年7月には兵庫県立芸術文化センターにて佐渡裕指揮『こうもり』にアデーレ役で出演。ウィーンフィルメンバーやカウンターテノールのJ.コヴァルスキーらベテラン歌手と共演し、大成功をおさめた。

07年、09年、10年、11年と、長野県小布施町でソロリサイタルを行い、多くの日本歌曲を取り上げた。千住明・松本隆による新作『隅田川』「源氏物語」、千住明・黛まどかによる新作『万葉集』では初演を務めた。また、現代詩表現グループ<VOICE SPACE>に所属し、谷川俊太郎、佐々木幹郎、覚和歌子、小室等、谷川賢作、各氏と共演を重ねるなど、詩の朗読や日本の歌、新曲演奏にも力を入れている。

〈サイトウ・キネン・フェスティバル〉〈ラ・フォル・ジュルネ音楽祭〉参加や、映画「のだめカンタービレ」「シュアリー・サムデイ」サウンドトラック、マスターカードのCM「ローマの平日編」での歌唱、テレビ朝日「題名のない音楽会」出演などでも注目を浴びる。CDは「源氏物語」と「交響曲ヤマト2009」でソリストを務め、いずれも EMI Music Japan からリリースされ ている。

10年7月にはオーストリアにて、ソプラノ歌手、ミレッラ・フレーニ氏、ピアニスト、ヴォルフラム・リーガー氏によるマスターコースを受講。11年5月にはベルギーにて、バリトン歌手、トム・クラウス氏、ソプラノ歌手、テレサ・ベルガンツァ氏によるマスタークラスを受講。

2012年2月にはソフィア国立歌劇場に『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタ役でデビュー、3月には同歌劇場に『愛の妙薬』アディーナ役で出演し、大成功を収めた。同年6月にはウィーンにて開催されたオペレッタコンクール、オスカーシュトラウス声楽コンクールにて2位を受賞。同月、ウィーン楽友協会大ホールにてベートーヴェン「第9交響曲」のソプラノソロを務め、チェコ・モラヴィア・フィルと共演。7月にはブラジルのポルト・アレグレにてマーラー「第4交響曲」のソプラノソロを務め、ポルト・アレグレ交響楽団(OSPA)と共演するなど、海外へも活動の幅を広げている(2010/10/25)