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近藤 圭(バリトン)
Kei Kondo (Bariton)  



長野県出身。国立音大卒、同大学院修了。新国立劇場オペラ研修所修了。《ドン・ジョヴァンニ》タイトルロールでオペラデビュー。沼尻竜典指揮・トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ定期公演でも《ドン・ジョヴァンニ》タイトルロールに抜擢。同公演には《フィガロの結婚》、《コジ・ファン・トゥッテ》にも出演している。2013年には新国立劇場中劇場で上演されたヒンデミット《カルディヤック》(日本初演)でタイトルロールを務めた。その他、《アルバート・ヘリング》、《ジャンニ・スキッキ》、《蝶々夫人》、《アラベッラ》等に出演。二期会公演には《メリー・ウィドー》、《ドン・ジョヴァンニ》、《リア》等に出演。留学先のドイツでは、ハイドン《四季》ソリストを務め、北ドイツ放送局に放映された他、マーラー《さすらう若人の歌》、シューベルト《冬の旅》等で好評を得ている。フォーレ《レクイエム》、ヘンデル《メサイア》、オルフ《カルミナ・ブラーナ》、第九等のソリストとしても活躍。2013年にはオルデンブルク州立歌劇場《オルフェオ》に出演。現在、ロームミュージックファンデーションの奨学生として、ドイツ・ハンブルクに在住。二期会会員。(2013/12/22)