独演コンサート 第106回 鈴木 准
 日時
 2016年11月30日(水)19:00開演
 会場
 日暮里サニーホール コンサートサロン






鈴木 准(テノール)
Jun Suzuki (Tenor) 



北星学園大学文学部(北海道札幌市)卒業。在学時、札幌市新人演奏会、日演連推薦新人演奏会に出演。その後、東京藝大声楽科を経て同大学大学院修了。現在は、博士課程に在籍、ベンジャミン・ブリテンの声楽作品に取り組む。第7回J.S.G.国際歌曲コンクール入選。日本声楽アカデミー会員。二期会会員。
第49回東京藝大・ヘンデル『メサイア』(朝日新聞社主催)にテノール・ソリストとして出演、翌年の第50回記念『メサイア』にも出演。以来、J.S.バッハ『マタイ受難曲』『ヨハネ受難曲』『クリスマス・オラトリオ』福音史家を始めとして、『ロ短調ミサ』『教会カンタータ』、 モーツァルト『ハ短調ミサ』『レクイエム』『戴冠ミサ』『ミサ・ソレムニス』『ヴェスペレ』『リタニア』、ベートーヴェン『第9』のほか、ブルックナー、シューベルト、ドヴォルザークなどのミサ曲や宗教的作品に出演。
1999年より「バッハ・コレギウム・ジャパン」のメンバーとして国内外の公演に参加、2000年のサントリーホール『マタイ受難曲』、02年スペイン公演、03年アメリカ公演帰国後の記念演奏会などでソリストを務め好評を博した。ヴォーカル・アンサンブル「Bless B Quintet」メンバー。
オペラでは、これまでに相模原市民文化財団・オペラ実験工房01年『魔笛』タミーノ役を始めとして、01年東京藝大オペラ定期『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ役、04年オペラ実験工房『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ役、04年北とぴあ国際音楽祭記念事業『イドメネオ』大祭司役、06年金沢市オペラ振興事業・親子で楽しむメルヘンオペラ『小さな魔笛』タミーノ役で出演している。また06年2月、神奈川県民ホール『愛の白夜』(一柳慧作曲、世界初演)にヨーニス役で出演、明瞭な日本語による歌唱で期待に応えた。同年11月にフェランド役で東京二期会公演デビューとなった『コジ・ファン・トゥッテ』(指揮 パスカル・ヴェロ、演出 宮本亜門)は第61回文化庁芸術祭大賞を受賞した。07年7〜8月には兵庫芸術文化センター主催『魔笛』(芸術監督/指揮 佐渡裕、演出 エマニュエル・バステ)にタミーノ役で出演し好評を博した。さらに、この11月には青少年のための日生劇場オペラ教室『魔笛』にタミーノ役で出演が予定されており、モーツァルトをレパートリーの中心に据える貴重なテノールとして、その活躍の場を広げている。(2008/2/19)